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​公認心理師受験資格スキマ問題に取り組む有志団体

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​SUKIMA
GENERATIONS

​お知らせ

​公認心理師法が一部改正され、
スキマ世代の救済案が設置されました。
 

　2018 年 9 月から実施された公認心理師試験受験資格の認定によって、これま で公認心理師が想定する業務に従事していた心理職の多くが公認心理師の受験 資格を得て、公認心理師資格を取得することとなりました。
　しかし、その中で 制度的な欠陥によって受験資格さえ得られない、もしくは受験回数が少ないと いった者がかなりの数生じるという問題が出ています。 しかし、本問題は個別性が高く様々なケースが点在しているため、それぞれ が声を挙げることも難しい状況に立たされています。本問題のこのような状況 に対し、現在、公認心理師が想定する業務に従事する者(臨床心理士)、もしく はその訓練課程中(指定大学院生)でありながら、公認心理師法が定める受験資 格を得られなかった当事者のサポートを目的 と し て 、 当 団 体 SUKIMA GENERATONS（スキマ・ジェネレーションズ）は設立されました。
　そして当団体のロビイング活動により2022年7月、スキマ世代の救済措置が設置されることとなりました。
​　これまでご支援、ご協力いただきました皆さまに、心より深くお礼申し上げます。

『公認心理師法第７条第3号に基づく受験資格認定（外国大学等のご出身の方、過去に大学で履修科目が一部不足していた方）』

​公認心理師法第7条第3号に基づく受験資格認定
（外国大学等のご出身の方、過去に大学で履修科目が一部不足していた方）

​スキマ世代救済措置後の実態調査結果報告
2023/3/10
 

「公認心理師試験受験資格認定に関する緊急提言」

緊急提言補足資料

概要版「公認心理師試験受験資格認定に関する緊急提言」

​活動に参加・協力する

SUKIMA GENERATIONSは皆さんのご協力によって運営されています。

　当事者の方、私たちの活動に賛同し、活動に協力してくれる非当事者の方、ぜひSLACKコミュニティに参加してください(臨床心理士、または公認心理師を対象としております)。定期的な活動報告、活動協力者の募集などを行います。
 

　ご協力くださる方からのご寄付受け付けておりますので、下の寄付ボタンからご寄付ください。

​寄付者一覧

萩原　政幸
合同会社洗足ストレスコーピング・サポートオフィス
永田　悠芽
​福地周子（こころの相談室ねこのて）
宮川　純
浜内　彩乃
姜　潤華
宇都宮カウンセリングオフィス
柳澤　博紀
川越　統太
玉置　陽香
西井　開
一般社団法人Psychoro
大町　由紀子
小田　友理恵
野島　伸恵
北川　清一郎（心理オフィスK）
中村　洸太
坂田　昌嗣
​西田　めぐみ
山内　志保
吉川　陽子
​岸　竜馬

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